品川区中延のお客様から浴室リニューアルの相談を受けました
品川区中延のお客様から、ネットを見てモノツクリに浴室リニューアルのご相談でお問い合わせをいただきました。
お客様が、浴室のリニューアルをしたいと感じたのは、壁の汚れや傷、カビなどの経年劣化が気になっていたことがきっかけだそうです。
また、80歳のお母さまが使いやすいように手すりなどをつけたいというご希望もありました。
上は既存の写真です。
遠目で見たところでは傷んだりしたところなど目立ちません。
ただ、天井の汚れやタイル目地が少し劣化している感じには見えます。
壁のタイル目地の劣化が見られます。
目地部分にカビや汚れがこびりついている場合は、劣化のサインです。
目地材の耐用年数は10年~20年程度で、ひび割れや劣化によって水漏れや内部腐食の可能性があります。
次回、材料屋を連れて調査をし、その後、お客様へご提案をしていきます。