品川区大井でベランダ防水工事の仕上げでトップコートを塗りました
品川区大井のベランダ防水工事は通気緩衝工法で行いました。
今回、3日目は仕上げでトップコートを塗布します。
まず、前日に塗布したウレタン防水層が完全に乾燥していることを確認します。
十分な乾燥時間を確保しないと、トップコートが硬化不良を起こし、防水層の保護効果が十分に発揮されない可能性があります。
また、均一な暑さで塗布しないと、部分的に劣化が進行しやすくなります。
さらに、下地が完全に感想していないと、トップコートとの密着不良や膨れの原因になるため注意が必要です。
塗布をしている写真です。
トップコートは、防水層を保護し、紫外線や雨風から守る役割を果たしています。
また、意匠性(外観における美的特徴や工夫のこと)を高めるため、ベランダの美観を保つためにも重要です。
トップコートは、防水層を保護するために塗布される塗料です。
トップコートを塗る前に脱気筒が正常に機能していることを確認することが重要です。
脱気筒が機能していないと、トップコートを塗布しても防水層の劣化を防ぐことができません。
トップコートが全体に塗布し終えました。
今回のベランダ防水工事はウレタン防水通気緩衝工法で、1日目は下地処理と1層目、2日目は防水2層目の形成、3日目はトップコート塗布で仕上げの3日間の工程で行われました。
モノツクリにご依頼いただきありがとうございました。