品川区小山台で経年劣化した玄関ドアの交換をしました
品川区小山台で経年劣化した玄関ドアの交換をお願いされました。
上は50年くらい経つ既存のドアの写真です。
経年劣化した玄関ドアは、建付けが悪くなる、隙間風が入る、開閉しにくくなる、鍵が不調になる、サビや腐食、色あせが目立つなどの欠点があります。
これらは、安全性や機能性、断熱性を低下させ、見た目も損なう原因となります。
上の写真は玄関ドアを外したところです。
玄関入口内は養生をしています。
養生は、資材や工具の運搬・作業中に室内の壁や床などを汚したりするのを防ぐためです。
上は、新しく玄関ドアをつけた写真です。
調整、確認をしています。
今回、かなり傾いていたのできれいに納めるのが大変でした。
玄関ドア交換後の正面から見た写真です。
綺麗にきちんと納まっています。
玄関ドア交換のついでにドアクローザーも交換しました。
ドアクローザーの不具合には、ドアの開閉速度が適切に調整できない状態や、ドアがスムーズに閉まらない、異音がするなど、安全で静かな開閉を妨げる様々な症状を指します。
主な不具合には、本体からの油漏れ、開閉時に大きな音がする、ストップ機能が効かないなどがあります。
これらは経年劣化、部品の摩耗、無理な使い方、取り付け不良が原因で発生します。
今回のドア交換工事の時間は4時間ほどでできました。
この度はモノツクリにご依頼いただきましてありがとうございました。