武蔵小山の飲食店で内装工事が着工されました
武蔵小山にある飲食店で内装工事が着工しました。
1日目の様子です。
既存の写真です。
店内の奥の養生を行いました。
作業を行うために、作業員が荷物を外へ運び出しています。
入り口から中まで養生しています。
店内の荷物も汚れないようにシートを被せて養生します。
上の写真は天井のクロスと石膏ボードを剥がしているところです。
2階のトイレから漏水をしたところを全部剥がしています。
天井の中を確認しています。
2階のトイレから漏水しました。
原因は、給湯管のエルボからの漏水でした。
給湯管のエルボからの漏水とは、給湯器からお湯を運ぶパイプの曲がり部分(エルボ)から水が漏れる現象のことです。
主に、経年劣化によるパッキンの劣化や、エルボ内部での気泡によるピンポール(タイルなどの表面にできる針でつついた小さな穴のこと)の発生、施工不良などが原因で起こります。
上の写真は照明器具を取り外しているところです。
1日目は壁と天井の張り紙を剥がし、照明器具を取り外して終了です。