武蔵小山駅前の歯科で看板照明をリニューアルしました

武蔵小山駅前の歯科で看板照明の不具合をご相談いただきました。



外から撮った既存の写真です。



看板照明をスタッフが確認しています。
日当たりが良い場所でグローソケットが劣化してボロボロになっていました。

看板照明で使われる「グロ―ソケットLED」とは、既存の「グローランプ」（点灯管）を使う蛍光灯器具にLED直管ランプを取り付ける際、グローランプを取り外して使用できるタイプのLEDランプのことです。
LEDランプがソケットに差し込まれることで点灯する仕組みで、特別な配線工事をせずにLED化できるものです。



今回、バイパス工事をしてグローをつかわないLED照明器具へ変えることになりました。
元々LED照明の看板でグロー不要にするバイパス工事のメリットは、安定器（グロー球）が不要になるため、消費電力がさらに削減され、発光効率が向上します。
これにより、LEDの長寿命を最大限に活かし、電気代の節約効果を高め、照明のちらつきや故障のリスクを排除できる点が利点です。



これで交換も楽になります。



看板照明がリニューアルされました！

この度はモノツクリにご依頼いただきありがとうございました。