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品川区戸越でリビング壁紙張替えの調査でリビング全体の写真

品川区戸越でリビング壁紙クロス張替えのご相談を受け現地調査に伺いました

クロスを貼り替える際には、壁の入隅(いりずみ)か出隅(でずみ)で行います。
クロス貼り分け入隅とは、部屋の壁と壁、天井と壁が出会う部分、内側で凹んでいる角のことを言います。
もう1つ、出隅(でずみ)とは壁が外側に交わる部分で凸になっている角のことを言います。
一般的に、クロス貼り分けは入隅でします。
なぜ入隅で貼り分ける方がいいのかというと、出隅で貼り分けると、角の部分でクロスがめくれ上がったり、剥がれたりする可能性があります。
入隅では、角が自然と隠れるため、剥がれにくい、自然で美しい仕上がりになります。
今回、お客様のご自宅のリビングから見て下階、上階ともにどこで綺麗に貼り分けるかがポイントです。

品川区戸越でリビング壁紙張替えの現地調査の写真

クロス張替えを頼まれたリビング全体の写真です。
確かに、ドアがなく階段から直接リビングにつながっています。
最近は、ドアがなく階段がリビングにつながっている戸建て住宅も多くあります。
クロス貼り分けは、一体感を重視するならリビングから階段まで同じ壁紙で統一感を出すと自然で空間全体が広く、つながりのある印象があります。
また、ゾーン分けの場合は、切り替えポイントを使うようになります。
もし、出隅の部分で行う場合には、出隅カバーを使うと自然で壁紙自体の破れや剥がれなどもなく長持ちします。

品川区戸越のりびんぐの壁紙張替えの出隅の部分写真

上の写真の角の部分が出隅です。
出隅カバーとは、建物の壁や内装の角部分を覆うことで、保護や装飾、補修をするための部材です。
主に、壁の出隅部分に設置され、美観を向上させたり、保護、補修をしたりするために使われます。
プロにお願いすると、全体にやれば高くなりますが両側の2か所だけならそれほど高いものではありません。
つければ、角にぶつかっても傷んだり破れたりしないで長持ちするのでお勧めです。

品川区戸越のリビング壁紙張替えの階段部分を大きくした写真

階段部分を正面から見た写真です。

品川区戸越のリビング壁紙張替えの階段部分の写真

階段部分の写真です。
今回の調査時間は30分でした。
この後、お見積書を作成し、ご提案いたします。

今回のクロス貼り分けのようにちょっとしたことで疑問に思ったり、お悩みのお客様は、いつでもモノツクリにご相談ください!
 

投稿者 やない

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