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品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場の土間工事をする写真

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場の土間工事をします

品川区旗の台のお客様宅で前回、庭部分に電動車椅子置き場をつくるため、庭の剪定、抜根を行いました。
続いて、土間の工事に入ります。

品川区旗の台で庭部分の電動車椅子置き場つくりでマンホール発見写真

土を掘っていくとマンホールを発見しました。
急きょ、マンホールの高さに合わせて土間の仕上げを変更し、確認をとることとなりました。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場つくり全体の写真
上の写真は、マンホールを確認して、土間コンクリートを流し込むための型枠を設置しているところです。
土間コンクリートとは、地面にコンクリートを直接流し込んで床をつくる舗装方法のことをいいます。
土間コンクリートは、駐車場や玄関から門までのアプローチ、家周りの様々な場所で使われます。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場をつくる場所全体の写真

土間コンクリートをつくる場所全体の写真です。
隣地との境界を確認して、また水勾配などを考慮して行います。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場つくり土間工事前写真1

広さや高さを測り確認します。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場土間工事前写真2

この後、砕石を敷き、転圧をします。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場のため砕石敷きとワイヤーメッシュ設置写真

砕石敷きはコンクリートの沈下を防ぐために行います。
掘削した場所に砕石を敷いて転圧をします。
転圧とは、重機で砕石を押し固め、下地を安定させることです。
その上にワイヤーメッシュの設置をします。
鉄筋のワイヤーメッシュをコンクリート内に配置することで、強度を向上させ、ひび割れを防止します。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場つくりでコンクリート流し込みした写真

上はコンクリートを流し込んだ写真です。

品川区旗の台で電動車椅子椅子置き場つくりの土間コンクリート写真2

型枠内、コンクリートを流し込み終わりました。

品川区旗の台で庭部分に電動車椅子置き場マンホール高さ合わせた土間コンクリート写真

マンホールの高さとぴったり合っています。

品川区旗の台で電動車椅子置き場つくり土間コンクリート完成写真

乾燥期間は3日間の予定です。
コンクリートが完全に乾くまで養生します。
次回は、型枠を外してスロープを設置していきます。





 

投稿者 やない

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