品川区武蔵小山で電動シャッターの修繕調査をしました
電動シャッターは、耐用年数が一般的に15年程度とされていますが、使用状況やメンテナンス状況によって大きく異なります。
1万開閉が寿命の目安とされているため、1日2回開閉するシャッターの場合は、約10年~15年で寿命を迎える可能性があります。
上の写真は、作業員がこれから動かないシャッターの確認をするところです。
電動シャッターが動かない場合、リミットスイッチの異常や、モーターのブレーキ機構の摩耗、制御盤の不具合など様々な原因が考えられます。
まず、シャッターの動作を妨げている障害物がないかを確認します。
上の写真は、通電チェッカーで故障理由を調査しています。
電気は通電していたので、モーターが壊れていると原因が分かりました。
今回は、現地調査に45分かかりました。
これからお見積書を作成し、後日、改めてお客様にご提案書をお渡しいたします。