武蔵小山にある保育園から調理場の水栓金具の交換をお願いされました
キッチン水栓金具交換とは、キッチンの蛇口(水栓)を新しいものに交換することを指します。
既存の水栓を撤去し、新しい水栓を取り付ける作業です。
たくさんの園児たちの食事を作っているからか、頻繁に使う水栓は劣化が早いとのことで、交換箇所が3か所ありました。
水栓金具の寿命は約10年くらいと言われています。
経年劣化による水漏れが交換理由として多くあります。
既存の水栓を撤去します。
シンク下の給水管を外し、蛇口本体を固定しているナットを外します。
ナットとは、シンクに固定された水栓本体を締め付けるために使用される部品です。
主に、台付水栓(シンクに設置されるタイプ)の場合に、水栓をしっかりと固定するために必要です。
ナットが緩んでいると、水栓がぐらついてしまうことがあります。
水栓を撤去したら、取付穴の周辺を掃除します。
ボルトやナットの締め付けや緩め作業にはスパナを使います。
水栓金具の交換ができました。
同じ工程で3か所行います。
これで安心して調理ができると喜んでいただきました。
今回、水栓金具の交換作業時間は、3か所で60分でした。
モノツクリにご依頼ありがとうございました。