目黒区目黒本町で経年劣化した浴室ドアのパッキンを交換しました
目黒区目黒本町在住のお客様から経年劣化した浴室ドアのパッキン交換をご依頼いただきました。
上は既存の浴室ドアの写真です。
浴室ドアパッキンの寿命は一般的に10年程度です。
使用環境や使い方によっては5~8年で劣化が進むこともあります。
パッキンが硬くなったり、ひび割れ、カビの発生、水漏れといった症状が見られたら交換時期の目安です。
浴室ドアのパッキン交換をするために養生をしている写真です。
上は扉すべてのパッキンを交換するために2人で作業している写真です。
パッキン交換はDIYでする人もいますが、専門業者に頼んで交換してもらうとプロによる丁寧な仕上がりが得られることがメリットです。
古いパッキンをはがす際にドアを傷つけたり、部品を緩めたりするなどのトラブルが起こりやすいので、プロに頼めばこのような心配はなくなります。
また、業者であれば、取り付け後の不具合の心配が少なく、ドア枠のゆがみなどドア自体の不具合にも対応してもらえます。
上は浴室ドアを外した写真です。
パッキンは、主に水漏れや隙間風・冷気の侵入が関係しています。
そのような症状が出ているときは、パッキン交換で直る可能性があります。
浴室ドアのパッキン交換が終わり、ドアを取り付けた写真です。
パッキンの交換は、パッキンを均一に溝に押し込み、角の部分をきれいに仕上げるのは、慣れていないと難しい場合があります。
たるみやねじれがあると、気密性・防水性が確保できません。
自分で交換作業を行わず、プロに任せるほうが絶対に安心できます。
浴室ドアのどこをみても、きれいにぴったりとはまり以前と同じ状態に戻っています。
今回、2人で作業をして約2時間かかりました。
この度はモノツクリにご依頼いただきありがとうございました。