西小山にある飲食店でオーナー様から漏電のご相談がありました
西小山にある飲食店のオーナー様から漏電のご相談がありました。
西小山の飲食店内の写真です。
ブレーカーがすぐに落ちてしまうので東京電力に調べてもらったら、「どこかで漏電している」と言われたそうで、モノツクリにお問い合わせいただきました。
東京電力では、調べてはくれるそうですが工事はしないとのことです。
お話しを伺ったときに、次の日は店舗がお休みということでしたので、モノツクリもお休みの日でしたが、職人とご訪問調査へ伺いました。
漏電チェッカーで調べて、漏電箇所をあらってみました。
あやしい箇所がわかり、修繕をしてコンセントを交換することになりました。
新しいものに交換をして、無事に完了です。
漏電している箇所の原因を特定して、修繕やコンセントを交換するには、電気工事士の資格を持つ専門業者が必要です。
上の写真が漏電チェッカーです。
漏電は宝物探しのようなもので、漏電箇所の特定は、専門知識と経験が必要になるため一般的には大変です。
漏電チェッカーを使って漏れ電流の有無を調べる方法はありますが、感電の危険や磁気による測定の狂いなど注意点が多く、安全な場所で慎重に行う必要があります。
特に、原因が特定できない場合や感電のリスクがある場合は、専門家に依頼することが必要になります。
漏電などのお困り事があった場合には、いつでもモノツクリにご相談ください。