目黒区目黒本町のアパート共用階段の滑り止めで長尺シート工事のご依頼を受けました

目黒区目黒本町のアパートオーナー様から外階段が滑るのが心配だというご相談をいただきました。
先日、手すりを設置させていただいたアパートの階段です。
そこでモノツクリでは、安全性と上り下りを楽ちんにするご提案で長尺シートをおすすめしました。

上は既存の写真です。

大きく撮った写真です。
今の床は防水はしてあるものの、滑り止めのさこつ処理がされていない状況です。
階段のさこつ処理とは、正確には「砂骨材(さこつざい)ローラー」や「砂骨材配合の防滑塗装」を用いた、主に屋外のコンクリート階段などで見られる滑り止め加工技術のことです。
砂や細かな骨材を混ぜた塗料を塗ることで、階段表面に無数の細かい凹凸(砂骨のような質感)を作り出し、摩擦力を高めて転倒を防止します。

今回は、階段に長尺シートを張るので、その前にシートの耐久性を確保し、仕上がりを美しくするために、非常に重要な下地処理をして準備をします。
下地の清掃と乾燥が最重要で、その後下地調整を行います。
上の写真は下地調整をしているところで階段床を平滑にしています。

施工の基本は「下から上へ」貼るです。
階段両脇に貼ってあるテープは、階段の端(段鼻)を明確にするため、視認性の向上、安全性、端部の破損保護のために貼ってあります。
そして、端部の処理をします。

上の写真のタキシールは、長尺シートの端部処理剤(接着・シール材)です。

タキシールで端部の処理をした写真です。
きれいになっています。

上は既存の手すり笠木の写真です。

上はシーリングの打ち替えをした写真です。
笠木と外壁の隙間、および笠木の目地に打ち、雨水の侵入を防ぐ役割があります。

こちらの写真もシーリングが劣化しています。

別の箇所の笠木のシーリングも打ち替えしました。
初回は、雪の影響で工事が半分までしか進みませんでした。
次回、続きの工事を行います。
投稿者 やない