目黒区目黒本町のアパート階段にて滑り止めの長尺シートを施工

| 期間 | 2日間 |
| 費用 | 30万(2026年2月時点) |
| 保証 | 1年間 |
今回のお客さまからのご相談
階段も滑って危ないので心配だから滑り止め対策をして欲しい。
モノツクリからのご提案
滑り止め対策で安全性と昇り降りを楽にする長尺シートをおすすめいたしました。

上は既存写真です。

大きく撮った写真です。
今の床は防水はしてあるものの、滑り止めのさこつ処理がされていない状況です。
階段のさこつ処理とは、正確には「砂骨材(さこつざい)ローラー」や「砂骨材配合の防滑塗装」を用いた、主に屋外のコンクリート階段などで見られる滑り止め加工技術のことです。
砂や細かな骨材を混ぜた塗料を塗ることで、階段表面に無数の細かい凹凸(砂骨のような質感)を作り出し、摩擦力を高めて転倒を防止します。

今回は、階段に長尺シートを張るので、その前にシートの耐久性を確保し、仕上がりを美しくするために、非常に重要な下地処理をして準備をします。
下地の清掃と乾燥が最重要で、その後下地調整を行います。
上の写真は下地調整をしているところで階段床を平滑にしています。

施工の基本は「下から上へ」貼るです。
階段両脇に貼ってあるテープは、階段の端(段鼻)を明確にするため、視認性の向上、安全性、端部の破損保護のために貼ってあります。
そして、端部の処理をします。


左上の写真のタキシールは、長尺シートの端部処理剤(接着・シール材)です。
右上の写真は、タキシールで端部の処理をした写真です。
きれいになっています。


左上は既存の手摺笠木の写真です。
右上はシーリングの打ち替えをした写真です。
笠木と外壁の隙間、および笠木の目地に打ち、雨水の侵入を防ぐ役割があります。


左はシーリングの劣化した写真です。
右は打ち替えした写真です。
初回は、雪の影響で工事が半分までしか進みませんでした。

前回の途中からです。
施工の基本は、「下から上へ」貼るです。
階段に長尺シート(ビニル床シート・ノンストップシートなど)を貼る前には、徹底した下地処理(掃除・補修)と用途に合った適切な接着剤の剪定が不可欠です。
これらが不十分だと、剥がれや浮き、仕上がりの悪さに繋がります。



階段の三角部分(踊り場のコーナーや回り階段)に長尺シート(ビニル床シート)を貼る作業は、直線部分よりも正確な採寸とカット技術が必要になります。
いちばん左は長尺シートを外側に1枚貼った写真です。
真ん中の写真は2枚貼りました。
右の写真はこの後、継ぎ目の隙間を埋めていきます。


左上写真はコーキングカッターで、継ぎ目は隙間が出ないようにカットし、必要に応じてコーキングや溶接棒で防水・隙間埋めを行います。
右上の写真は、隙間を埋めた写真です。


左写真の階段の蹴込み部分(垂直面)への長尺シート施工は、耐久・防滑・防水性の高い塩ビシートを専用接着剤で貼り付け、美観向上、サビ、騒音防止、安全性確保を目的としたリフォームです。
踏面と一体化したタキステップ等の工法が多く、下地処理後に密着させて仕上げます。
タキステップとは、写真の黒い部分のことをいいます。
右写真は、防水処理した写真です。



3枚とも長尺シートが全部貼られて完成した写真です。
これで全部工事は終了しました。
工事後のお客さまから
これで雨の日も安心できると喜んでいただきました。
工事を終えてモノツクリから
共用部の階段の手すりと、階段に滑り止めの長尺シートを貼ったことで、雨の日も安心して昇り降りができるようになり良かったです。
投稿者 やない