品川区小山で経年劣化した和室の砂壁をクロスへ施工しました

| 期間 | 2日間 |
| 費用 | 13万円(2026年2月時点) |
| 保証 | 1年間 |
今回のお客さまからのご相談
経年劣化でボロボロになった砂壁は子供に良くない環境だと思って、クロスに貼りたいとご相談いただきました。
モノツクリからのご提案
思っていた以上に砂壁の状態が悪かったので、ベニヤ板を貼らないで総パテにしました。


上は2枚とも既存写真です。
砂壁(すなかべ)とは、石膏ボードやモルタル下地の表面に、砂(石材・鉱物・貝殻の粉砕粉など)と糊(のり)を混ぜてコテで塗る、和室に多い日本の伝統的な塗り壁です。
高い調湿性・防火を持つ一方、経年劣化で砂が落ちやすいのが特徴で、現代ではリフォームでクロスへ変更されることも増えています。


上は両方とも養生をしている写真です。
先ずは養生です。
床や柱、障子などを汚さないように保護します。

砂壁からクロスへ施工する主な工程は、砂壁の補修・調整をして、粉やゴミをきれいに除去します。
今回、状態がかなり悪かったので、ベニヤ板は貼らずに総パテです。
総パテとは、砂壁の上に壁紙(クロス)を貼るため、砂壁全体にパテ材を塗って表面を完全に平滑(フラット)にする下地処理のことです。
砂壁の凸凹やポロポロ落ちる砂を隠し、クロスが密着できる強固な平面を作る目的で行われます。



3枚とも総パテで下地処理をしている写真です。
下地処理が終わったら乾燥時間を設けます。

上の写真は乾燥させている写真です。
全面下地処理の乾燥時間は4時間~1日(24時間)以上が目安です。
ただし、パテを塗る厚みや環境(温度・湿度)、使用するパテの種類によって大きく異なります。
乾燥時間をおいたら次はクロス貼りです。



3枚とも完成写真です。
クロス貼りは砂壁用の協力な糊を使用し、空気が入らないように丁寧につなぎ目を処理します。
全体的にクロスにしたら明るくなりました。
これで作業は全部終了です。
砂壁下地処理からクロス張替えまで2日間でした。
工事後のお客さまから
クロスに貼り替えて明るくなったのでとても喜んでもらえました。
工事を終えてモノツクリから
作業も予定通りに終わり、劣化してボロボロになっていた砂壁をクロスに貼り替えられお子さんも安心して生活できるようになったので良かったです。
投稿者 やない