目黒区洗足で落下しそうで外した外壁のサイディング部分張替工事

| 作業日数 | 半日 |
| 費用 | 18万(2026年10月時点) |
| 保証 | 1年 |
今回のお客さまからのご相談
外壁が落っこちそうで万一通行人に当たったら大変だから何とかして欲しい。
モノツクリからのご提案
調査した結果、とりあえず落下しそうな外壁を外して応急処置で防水シートを張ります。
そこの部分に新しいサイディングを張ることをご提案いたします。

上は既存写真です。
外壁のタイル張りの一部が下地から完全に剥離し、手前に向かって大きく浮き上がっている状態です。
何年か前にカバー工法で外壁にサイディングを貼ったのが、経年劣化で落ちそうになっています。


左は、万一、落っこちて通行人に当たったら大変なことになるので、とりあえず落下しそうな外壁をスタッフが撤去した写真です。
この後、雨漏りしないように防水シートを施工します。
右は、スタッフが撤去した外壁を置いている写真です。
一般的には、外壁のカバー工法(重ね張り)で仕様される新しい外壁材自体の寿命は、およそ20年~40年(平均して30年前後)持つと言われています。
寿命がきていないのに、外壁が落ちそうになっていることは、「下地の問題」または「施工上の問題」が原因です。
もともとの外壁(下地)がすでに限界を迎えていたところに雨漏りなどで腐って脆くなってしまった、または、ビスの固定不足や長さの選定ミスなど考えられます。

上は撤去したあとの写真です。
右上にハチの巣がありました!
アシナガバチの巣(お椀をひっくり返したような形で、六角形の穴が露出している特徴的な巣)です。
ハチの巣は空っぽでしたが、アシナガバチはもっとも多く見られる巣の1つです。
すでに放棄された古い巣かもしれません。

応急処置で防水シートを張りました。
ひとまずは雨水が建物の内部へ直接侵入するリスクと、外壁材が突然落下する二次災害の危険性は回避できています。
この後、新しいサイディングを張る工事になります。



左上の写真の透湿防水シートは、前回、応急処置として張ったものです。
真ん中は、サッシ(窓)まわりと、その下の土台・水切り付近の木部が広範囲にわたって末期的な腐食(ボロボロに崩れている状態)を起こしており、雨水の侵入ルートがこの窓まわりにあることがわかる写真です。
右上は、角度が少し変わり、窓下の木材(窓台・土台)のシロアリ被害(食害)または激しい腐朽の細部がより鮮明に見える写真です。



左上の写真は、腐食してボロボロだった右側の縦木(柱・間柱)の前に、新しくきれいな木材(添え柱・補強柱)がしっかりと付けられています。
真ん中は、中央の縦ラインにも新しいきれいな木材が付けられた写真です。
右上は、左側の縦ラインにも綺麗な木材で補強がされています。


左上の写真では、窓の上と下に、横方向の新しい木材(胴縁・下地材)がしっかりと付けられました。
右上は、さらに作業がすすみ、縦の補強材木が2本、新しく付けられて、完璧な格子状(枠組み)に進化しています。

上の写真を見ると、段差をつけてサッシにぴったり合わせていることがわかります。
そうすることによって、窓まわりの隙間が最小限になり、この後の防水シートやサイディングが驚くほど平らに、そして隙間なくピシっと張れるようになります。
とても丁寧な施工です。


左上の写真は正面に近い角度から撮った写真です。
上と下の横木に四角いカットされた部分(切り欠き)は、サッシに元々ついているビスの頭や、窓の結露水などを外に逃がすための「水抜き穴(ドレン)」を塞がないための工夫がわかります。
右上の写真では、新しく付けられた木枠が既存の茶色いタイル調のサイディングのライン(目地)に対して、真っすぐ(水平・垂直)に通っているのが分かります。


左上の写真を見ると、新しく付けられたいちばん下の横木が、下にある黒い水切り(雨水を外に逃がす鉄板)に対して、平行にわずかな隙間を保ってきれいに取り付けられています。
右上は、少し左側に回り込んで、全体の広がり(特に左端の配線や外壁との位置関係)がわかる写真です。



左と真ん中は、新しいサイディングが張られはじめた写真です。
新しい外壁と「元の古い外壁(右側)」との継ぎ目(ジョイント)の処理の正確さが非常によくわかります。
右は、さらに上の方までサイディングが張り進められた写真です。

サイディングの板の張り付け作業がすべて完了し、お家全体の見た目のバランスもよく、完璧に収まっている写真です。

スタッフが最後の確認作業をしている写真です。
シーリングの隙間のチェックや配線の逃がし方の確認などを見ています。



左上は、スタッフが作業を終えて梯子から下りた後の写真です。
真ん中写真を見ると、サッシ(窓枠)を完全に包み込む「出窓のような箱型の仕上り」になりました。
右上は、全体のお家を撮った写真です。
立体的な箱型構造にすることで根本から雨水をシャットアウトする完璧な形に仕上がりました。
構造自体を雨に強い形に作り替えた、レベルの高い仕上りです。
工事後のお客さまから
キレイに仕上がってうれしいです。
落っこちそうになっていたので、これで安心です。
工事を終えてモノツクリから
お客様に喜んでいただけてよかったです。
投稿者 やない