2610月
品川区荏原で長年の使用で枠が剥がれた床下点検口の交換調査

品川区荏原で経年で枠が剥がれてしまった床下点検口の枠だけ交換してほしいとご相談をうけました。

上は既存の床下点検口の写真です。
床下点検口そのものの寿命(耐用年数)は、およそ15年~30年です。
床下点検口は住宅の床と同じように長く持つように作られていますが、踏まれる頻度や床下の環境によって、枠や蓋の寿命は前後します。
一般的に、点検口本体に問題がなくても、「床下環境の維持」や「シロアリ防除の有効期限」の観点から、5年~10年ごとの定期点検とメンテナンスが必要です。

写真をアップで確認すると、ブロンズ色のアルミ枠のコーナー部分や、フローリングとの境界部分が非常によく見えます。
当初、お客様から枠だけ交換して欲しいと言われていました。
後継品の図面を取り寄せて調べたところ、枠だけでも交換可能でしたが、調べてみると扉枠の方も劣化してグラグラしていました。

上は、点検口の大きさを測っている写真です。
60cm×60cmの標準規格サイズです。

写真を見ると、アルミ枠とフローリングの境目にガムテープが貼られ、それが破れて中の木部(合板)が露出しています。
木部の腐食・剥がれが目立ちます。
また、ここまで隙間が開き、木部が崩れていると、枠のビス(ネジ)が効かなくなって踏んだときにガタガタと大きく沈む状態になっているはずなので、アルミの角や木材のささくれで、素足や靴下だと怪我をする恐れがあります。
今回、床下収納箱だけそのままにします。
後日、その他は交換することでご提案することになりました。
投稿者 やない
リフォーム事例:床下調査
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